【自らが、そこに居ないといけない存在から、そこに居ないといけない人を育む存在へ】
〝殿、謀反でござる!〝と、言わんばかりの組織変革が弊社にて進んでいます。
昨年度まではほぼ一人でやって来ましたが
今年度、そして来年度からは高校・教育魅力化プロジェクトに対して、行政、地域連携、塾運営、学力向上・大学受験、推薦・AO入試指導、人事戦略、キャリア 教育、プロジェクトマネジメント、経理総務などそれぞれの分野で経験と実績豊富なプロフェッショナルが参画。拡大していくプロジェクトだけど、恐らく最強レベルのチームになり、頼もしい。その彼等彼女等の最初の会議が先週行われた訳ですが、そこでは「如何に藤岡を黙らせるか」が話し合われていました。
最近は率先して動くと怒られます。笑
でも、経営者としてそれで良いと思うのです。
まだ癖で口出ししたり、率先して動いてしまいますが、癖を抑え、任せて、必要に応じて出るくらいのスタンスで良いかなと。
プロジェクトマネジメントスタッフや各地のメンバー、学校・行政関係者総勢で6-70名のプロジェクト。起業して12年目、事業規模とタイミング的に組織のphase3になる。つい最近、「藤岡さんは教育者というよりも経営者ですね」と言われたのが、ちょこっと嬉しかったりしました。
今まで不安定だった組織体制は段々と強固なるモノに。ここで経営者としての器が問われます。
来年度からは僕自身の大きいキャリアチェンジ、研究開発に力を入れて行きながら、個人としても、新しいphaseに挑戦する。
飛び込んで形にして、チーム体制を整え、任せて、また飛び込む。そんなPrima Pinguino(ファーストペンギン)です。
ちなみに、各分野のプロフェッショナルが揃って居ますが、皆に共通なのは、肝臓のプロフェッショナルということでしょう。
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